経営者向け
コーチングサービスの
ご案内
経営者向け
コーチングサービスのご案内

横内賢郎です。
このたび、弊所では新しく「コーチング・サービス」を提供することにいたしました。

コーチングとは何か?とコーチングについて解説する前に、コーチングを受けることによって得られる成果をまとめてみました。もし、あなたが下記の結果に興味がありましたら、ぜひ読み進めてください。

経営者がコーチングを受けるメリットとその成果

御社の売上が伸びる可能性を高める

  • コーチングを受けることによって、新しい視点やアイディアが生まれ、事業の新たな収益源を生み出すきっかけになります。
  • 仕事の生産性が高まり、よりあなたができる仕事が増え、結果的に企業の生産性が高まり、売上に寄与する可能性があります。

意思決定や問題解決に寄与する

  • コーチングを受けることによって、頭の中が整理され、意思決定や問題解決までのスピードが飛躍的に高まります。
  • 目標設定とそのプロセス、タスク化までスムーズにつくることができるようになり、結果としてあなたの目標が達成されやすくなります。

組織にも影響

  • コーチングを受けることによって、リーダーとしての振る舞いが変わり、従業員の求心力を高める効果を持っています。
  • コーチングによってコミュニケーション能力が向上すれば、従業員の離職も未然に防ぐことができるようになる可能性があります。

あなた人生が、より良い人生になるために

  • コーチングを受けることによって、あなた自身の人生の目標・目的が明確になり、より充実した経営者人生を送ることができます。
  • 長く続く経営の中で、どのようなことでも話せるコーチがいることで、誰にも話せない不安を解消できたり、あなたのモチベーションを維持することが可能になります。

ほかにもコーチングを受けることのメリットは多数ありますが、代表的な成果はこのようなものです。

では、具体的に「コーチング」とはどのようなものなのでしょうか。
次にコーチングの仕組みについて、解説します。

コーチングとは?

1対1の会話方式

コーチングはあなたと1対1で行う会話です。主に対面で行いますが、Zoom等のオンライン面談で行うこともあります。1回の会話(セッションと呼びます)は、30分から60分が一般的です。まずはコーチングとは、「コーチと会話するもの」とお考えください。

コーチがするのは「質問」

コーチングを体系的に学ぶと、こうした面談は「コーチング」、「ティーチング」、「コンサルティング」と分類されます。「ティーチング」は教えること。「コンサルティング」は問題解決。そして、コーチングは主にコーチからあなたに質問することによって成立します。この質問技術こそが、コーチングのコーチングたる要素です。

「質問」とは?

質問を受けると、人は考え始めます。考えることによって、これまで漠然と考えていたことが明確になり、次々に整理されていきます。このあたりは、実際に質問を受け、あなたが体験してみないとその効果は実感しにくいのですが、例えば典型的な質問の例には、下記のようなものがあります。

Q.あなたが思う「理想的なリーダー」とはどのような人ですか?
自分自身のリーダーシップスタイルを理想と照らし合わせ、改善点を自発的に見つけ出すための質問です。
Q.このまま現在の戦略を続けた場合、3年後、5年後の組織はどうなっていると思いますか?
長期的な視点で考えることで、現在の戦略の持続可能性や調整の必要性に気づかせる質問です。
Q.あなたがこれまでに下した決断で、もし時間を戻せるとしたら何を変えますか?
過去の経験から学び、同じ過ちを繰り返さないための洞察を得るための質問です。
Q.従業員や顧客があなたの会社を一言で表すとしたら、どんな言葉が浮かぶと思いますか?
社外および社内のブランド認識を評価し、会社のイメージをどのように向上させるかを考える質問です。
Q.もし失敗を全く恐れることなく、どんなことでも試せるとしたら、何をしますか?
通常は考えないような革新的なアイディアやリスクを取ることの重要性を考えるきっかけを提供します。

これらの質問に、一度考えてみてください。それによって、何か新しい世界が見えてきそうな感じが少しでもあれば、コーチングによる成果が出る可能性を持っているとお考えください。

コーチからのフィードバック

コーチの質問から、あなたが回答をします。そして、コーチはその回答についてフィードバックをする。このフィードバックとは、第三者から見た感想だったり、あるいは承認であったり、必ずあなたのメッセージにはフィードバックを行います。これによって、より深い気付きを得ることになります。

※コーチングの起源…コーチングの起源は諸説ありますが、現在の原型はアメリカで生まれたとされています。

なんだかすごそうだけど、ちょっとよくわからない。
そんなあなたのために、
体験コーチングを実施しています。

なんとなく、コーチングの内容や効果もご理解頂けたのではないかと思いますが、それでもやはりこのコーチングの良さや凄さというのは、テキストの説明だけではわからないもので、多くのクライアントは「体感」して理解します。

そこで、今回はコーチングに興味があるあなたのために、初回無料で60分の体験コーチングを実施することにしました。体験コーチングをご希望の場合には、下記のフォームより必要事項をご記入の上、送信してください。日程調整のご連絡など、体験コーチングのご案内をさせていただきます。

    必須会社名

    必須お名前

    必須メールアドレス

    必須相談内容


    スパムメール防止のため、こちらのボックスにチェックを入れてから送信してください。

    追伸:「経営者は孤独」とよく言いますが…。

    「経営者は孤独」とよく言います。経営者はリスクに応じて得られるリターンも大きい職業ですが、やはり不安や焦燥、中には愚痴のようなものもあるはずです。

    ところが、この悩みや不安の解消というのは、意外と難しい。家族に話したところで、理解してもらえないし、不安にさせてしまう。従業員に不安を吐露するなんて無理。取引先やお客に相談したら、契約がどうなってしまうのか…。

    もちろん、経営者仲間もいるでしょう。しかし、あくまでもそれは友人関係以上のものではなく、話すことができても、問題の解決にはなりません。そして昨今のコンプライアンス重視の世の中では、どんな発言が情報漏洩になるかなんてわかりません。

    そこで、無属性であるコーチの出番だと思うのです。

    コーチング契約には、必ず守秘義務が盛り込まれます。ですから、あなたの不安や悩み、愚痴が漏れるようなことはありません。細心の注意を払って情報管理をします。そして、制限時間内であれば、あなたの話すことは自由です。

    経営の悩みはもとより、家族の問題。そして、人前では話せないような事情も、どのようなことを話題にして頂いても大丈夫です。

    経営者は確かに孤独です。しかし、孤立までする必要はないと思うのです。もし、あなたが私をコーチとして選んで頂いたのであれば、私はあなたの最適な伴走者になれるよう努力しますし、あなたの人生がより良いものになるよう尽力したいと考えています。

    まずは、体験コーチングでお話を聞かせてください。あなたのお話を伺えることを楽しみにしております。

    横内 賢郎

    よくある質問

    q

    本当にどんなことを話しても大丈夫ですか?

    a

    大丈夫です。経営のことだけはなく、家庭の問題やその他、仕事に関係しないことでも問題ありません。

    q

    話した内容の秘密は本当に守られますか?

    a

    必ず守ります。また、継続してコーチングを受けて頂ける場合には、秘密保持条項の入ったコーチング契約書を締結させて頂きますので、ご安心ください。

    q

    コーチングで本当に成果は出るのでしょうか?

    a

    コーチングは「特定の成果」をお約束するものではありません。
    ただし、継続してコーチングを受け、コーチとの対話を重ねることによって、
    「問題を解決し悩みを内面から克服する方法」を探るトレーニングになることは間違いありません。

    q

    コーチングを受けた方が良い人とはどんな人ですか?

    a

    努力しているが、なんとなく仕事の成果が出ない場合、今後の経営方針が定まっていない場合、人間関係に悩んでいる場合、人生の目標がなかなか定まらない場合など、頭の中が整理されていない場合などに有効です。このほかにも様々なケースに対応できますので、まずは体験コーチングでご相談ください。

    q

    コーチングを継続して受けたい場合には、どのような費用になりますか?

    a

    コーチングは、月に1回実施します。1回あたりの費用は5万円(税抜き)です。
    コーチングを継続して受けたい場合は、初回体験コーチングの後、まずは、3か月間を目安にお申込みください。

    q

    コーチングがよくわからないまま、体験コーチングに申し込んでもいいですか?

    a

    多くの人が、コーチングがわからないまま体験され、その効果に驚き、継続契約をするものです。お気軽にまずはご体験頂ければと思います。

    q

    具体的な目標がない場合でも、コーチングは有効ですか?

    a

    むしろ、具体的な目標がない場合の方が効果があるとお考えください。何も考えていない経営者はいないものです。そのぼんやりとした目標を明確にするのがコーチの仕事になります。